A: はい。畳1畳分のスペースがあれば大丈夫です。姿見も必要ありません。
A: はい。着物の保管状態がよろしければ着られます。
ただ寸法がお嫁入りのときから変わっていない方は少ないかと思われます。
身幅がどうしても狭くなってしまった場合、下前の被せを少な目にさせていただくため
お歩きの際、お足下が見えてしまうこともございます。
ご心配の場合は事前にお見せいただく事をお勧めします。
A: 素敵ですね!大事に着れば着物は何代に渡っても着ていただけます。
お母様とお嬢様の背丈や身幅がほぼ同じであれば問題はないでしょう。
ただ、今のお嬢様方は手の長い方が多いですよね。
裄丈を測る際は羽織って手を下げた状態でくるぶしにかかるくらいが目安です。
また、昔の袋帯は、現代の物より少し短いです。
手先の柄が短めの物も多いため、流行りの華やかな帯結びが出来ない場合がございます。
A: 最近はカジュアルなパーティーに着物を着て行かれる方も多いですよね。
ご親族でなければ第一礼装でなくてもよろしいかと思います。
ただ紬のような普段着というわけにもいきませんよね。
訪問着は一番無難ですが、無地の着物におしゃれな袋帯なんか合わせても素敵です!
お嬢様でしたらもちろん振袖がおすすめですがカジュアルなら小紋でも可愛いですね!
そんなときはお太鼓結びではなく、文庫結びにしても可愛らしいです。
A: コーディネートのみの無料相談も承っております。また、出張事前の訪問は無料です。
A: 背もたれのない椅子に腰かけていただいて、1~2名補助の方に支えていただければ大丈夫です。
裾合わせの際は、補助の方の支えでお立ちいただく事が可能でしたらより美しくお支度できます。
A: 以下の物をご用意ください。
・着物・長襦袢(半衿の付いたもの)
・帯
・足袋・裾除け・肌襦袢(ワンピース型もOK)
・補正用タオル(薄手の浴用3~4枚)・腰紐(5本)
・伊達締め(2本)・衿芯
・帯板(前板1枚※振袖は後ろ板も1枚)・帯枕・枕用ガーゼ
・帯締め・帯揚げ
・お草履・バック
※伊達衿(重ね衿)※コーリンベルト※三重仮紐(振袖や変わり結び用)
※和装用ブラジャー
※につきましては必要な方はご用意ください。
留袖の小物(帯揚げ・帯締め)は白になります。
末廣(扇子)もお忘れなく!
☆詳しくは下の画像をご覧ください。
ホームへ戻る